水曜日は、研究の日。
2才、3才の子供たちには、どんな言葉掛けがやる気を起こすのか?
どれぐらいピアノに集中出来るか?
「この指で弾きた〜い!」
と言ったのは「小指」
「わぁ!一番小さい指だよね。音が出るかな?指の形できるかな?」
やりたいという意思を尊重して弾かせてみる → 無理なんだと自分で自覚する
それでも頑張って1オクターブ ド~ド まで弾いてくれました
自分で感じてくれたこと、気づいてくれたことが素晴らしい
集中力、記憶力、想像力etc.
脳の神経回路が密になってきたなぁと、毎回驚かされることばかり。
レッスンが終わると自ら鍵盤カバーをしてくれました
午後からは、幼稚園児と保育園児、小学生。
頑張りま~す(^-^)/
ピアノdeクボタメソッド主宰 柴田直美先生 河合楽器専属講師として長年ピアノ、ドリマトーンの指導、演奏活動をしていた。 2000年より京都大学霊長類研究所久保田研究室で実験助手として久保田競先生に従事し、2007年~2015年まで愛知工業大学自然科学教室勤務。 今日に至るまで久保田競先生から脳神経科学について多くを学び、自身のピアノ指導経験を生かし、ピアノdeクポタメソッドを考案する。