ピアノdeクボタメソッドのレッスンでは、ワーキングメモリーを使ったレッスンをするため宿題が出ません。
「ここ、練習して来てね」
と言ったオーダーはありませんし、家にピアノが無くても大丈夫なんです。
しかし、ピアノが弾けるようになってしまう😊
脳を育てるレッスンだからこそなんです。
ピアノを弾くことに興味を持ち、本人にやる気が出てきたら、ワーキングメモリーを鍛えるためのレッスンと、ピアノが弾けるようになるためのレッスンを合わせます。
すると、すごく早く上達しますよ🎵
ある日のレッスンで、お母さまが「家で足し算の表を見せて覚えさせようとしたら、嫌がって全然やってくれないんです。」と(・・;)
そこで・・・
私が「先生の真似してね😉」と言って、子供が好きな動物の名前を復唱させました。
「ねこ」「犬」「ゾウ」「キリン」「ペンギン」etc.
楽しそうに真似してくれます。
「10 、9、 8、 」「7、6、5、」「4、3、2、」「1、、0‼」と言ってリズムに乗らせて・・・
暗算表の順番通りに移行🎵
見事にはまってくれました😁🎵
お母さまからは思わず
「はぁ〰️😍」と、声が漏れていました😉
どうしたら子供が楽しく興味を持つか⁉
ピアノdeクボタメソッドの先生方は、日々研鑽しています‼️
ピアノdeクボタメソッド主宰 柴田直美先生 河合楽器専属講師として長年ピアノ、ドリマトーンの指導、演奏活動をしていた。 2000年より京都大学霊長類研究所久保田研究室で実験助手として久保田競先生に従事し、2007年~2015年まで愛知工業大学自然科学教室勤務。 今日に至るまで久保田競先生から脳神経科学について多くを学び、自身のピアノ指導経験を生かし、ピアノdeクポタメソッドを考案する。